令和6年産新米のご案内です。
江戸時代の昔から、江戸の米蔵として栄えた「発酵の里」神崎町。その美しい水郷を守り、先人が作り上げたこの水田を100年先まで残したい。
その思い一つで、5年前から代々伝わる水田で、本当に美味しいお米作りに取り組んでいます。
【美味しいポイント①】
利根川流域の肥沃な水郷地帯の中でも、少し内陸に入った里山が広がる地域の水田でお米を栽培しています。
利根川の豊かな恵みに加え、里山からの山の恵み(養分)も水田に流れ込むため、より美味しいお米が収穫できます。
【美味しいポイント②】
水田を再開墾し、米栽培を復活させてから早5年。
地域に関わって頂ける方・ファンを増やすためにも、田植えから収穫まで、なるべく多くの人の協力を頂き、丁寧に極力手仕事を重視した丁寧な栽培を心がけています。
【美味しいポイント③】
使う農薬は、稲1株に対し米粒にも満たない農薬だけの超減農薬農法。もちろん肥料もこだわりの有機肥料のみを使っています。
5年の歳月でたどり着いたこのお米を、「美人米」と名付けました。
人の手で植えられ、人の手で育てられた、この美味しいお米が日本古来から伝わる、心や体の美しさを引き出してほしい、そんな思いが込められています。
これまでは、ご関係者のみにお譲りしていましたが、今回、ようやく一般販売にまでこぎつけました。
江戸の昔から続く、千葉県神崎町のお米。
古民家・椿ハウスの裏手にある小さな水田で丹精込めて丁寧に育てられた、本当のお米の味をお届けします。